ザ・SPIKEメーン第4話「狂気」
レゴのミニフィグで、ストーリーを書いています。
スピーカーの声「噛み付かれると、感染する…あたまを切り落とせ!」
No.5「エッ?感染?」
映画で見たような展開が、目の前で起こっている。
No.5「どういう事なんだ?ちょっと待て!」
死臭が漂う被験者は、No.5の問いかけには一切反応せずに襲いかかってきた。
No.5「戦わずして、この場を脱出するのは、不可能なようだな」
そう言うと、ナイフをかまえ被験者に飛びかかった。
シャク、シャク、シャク
ナイフは、被験者の体を切り刻む。
柔らかい、驚くほど被験者の体はもろい.....
被験者「ァァァァ..... 」
様子を一切変えずに、No.5に噛み付こうとする。
No.5は、被験者の体をバラバラにした。
No.5「許せ、アーメン..... 」
出口を探して、部屋の隅へ向かう。
被験者「ァゥォ?」
バラバラになっても、なお意識はあるようだ。
その場に死骸?を置いて、No.5は格子の扉を見つけて揺さぶった。
キィ~…
意外なほど、簡単に扉は開いた。
No.5「簡単には、終わらないようだな」
扉をくぐり、No.5は先へ進む。
続く!
スピーカーの声「噛み付かれると、感染する…あたまを切り落とせ!」
No.5「エッ?感染?」
映画で見たような展開が、目の前で起こっている。
No.5「どういう事なんだ?ちょっと待て!」
死臭が漂う被験者は、No.5の問いかけには一切反応せずに襲いかかってきた。
No.5「戦わずして、この場を脱出するのは、不可能なようだな」
そう言うと、ナイフをかまえ被験者に飛びかかった。
シャク、シャク、シャク
ナイフは、被験者の体を切り刻む。
柔らかい、驚くほど被験者の体はもろい.....
被験者「ァァァァ..... 」
様子を一切変えずに、No.5に噛み付こうとする。
No.5は、被験者の体をバラバラにした。
No.5「許せ、アーメン..... 」
出口を探して、部屋の隅へ向かう。
被験者「ァゥォ?」
バラバラになっても、なお意識はあるようだ。
その場に死骸?を置いて、No.5は格子の扉を見つけて揺さぶった。
キィ~…
意外なほど、簡単に扉は開いた。
No.5「簡単には、終わらないようだな」
扉をくぐり、No.5は先へ進む。
続く!