魔人ガバット無頼伝 第3話「契約の対価?」

レゴのフィギュアで、ストーリーを書いています。




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ガバットに魔人化した二人は、マシンガバットに乗り込むと走り出した。


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守男「アカオウさん、行くって一体何処へ?(・・;)」

アカオウ「うるせえ、黙ってついてこい!」

守男「て言うかボクたちは、一体どうなっているんですか?(^o^;)」

アカオウ「ピイチクうるせえ奴だな~、契約が結ばれて魔人になった..... ただそれだけだ(-_-#)」

守男「へっ?(・・;)契約の解除は…」

アカオウ「..... 何だって?聞こえねぇ..... それよりも、もうすぐ着くぞ!」

守男「着くって何処に?」


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キキーッ!


すると、マシンガバットが止まった。


アカオウ「ほらよ、着いたぜ!」

守男「えぇっ此処は(・・;)」


目の前には、タンドリーチキンの店が。


守男「えぇっ、どういう事ですか?」

アカオウ「面倒くせえ~(~_~;)契約の礼さ、来たかったんだろうが!(-_-#)」

守男「たしかに探していたけど、何でわかったんですか?」

アカオウ「魔人化すると、契約者の思考を共有化できる..... そういう事だ」

守男「なるほど(゜ロ゜)」


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アカオウ「それよりも、タンドリーなんとかってヤツが喰いたいんだろ?」

守男「まあ..... (・・;)」

チキン男A、B 「いらっしゃいませ!」(変な格好のお客だなぁ…)

アカオウ「待ってろ..... オイ!、タンドリーなんとかをよこせ!」

チキン男A「あいにく作り置きはしていませんが(^o^;)」

アカオウ「ああん? 何でもいいから早くしろ!(-_-#)」

チキン男B「ハ、ハイッ、今から作りますね(^o^;)」(変なやつが来たなあ…)

守男「じゃあ、お願いします(^o^;)」

アカオウ「シッ!何かを感じる、魔界からの追手か?」

守男「えぇっ.....なんで追手?(;´д`)」


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チキン男A、B「作りかけて、よろしいですか?(^o^;)」(ひとりで喋っているよ…)

守男「あはは…あとで取りに来ます(^-^;」

アカオウ「やられる前に、こっちから返り討ちにしてやるぜ(`皿´)」

守男「えぇっ、返り討ちってウソでしょ~!」


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ガバットは再び、マシンガバットに乗り込んだ。


アカオウ「追手の魔物は近いぞ!」

守男「あ、あとで、必ず取りに来ますねぇ~!」


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ガバットはマシンガバットに乗り込み、猛スピードで走らせた!


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場所は変わって廃屋.....


チョビヒゲは、みんなを待たせると、A太郎を捜しに行った。


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チョビヒゲ「オーイ、A太郎~居るのか~?」


A太郎は、やはり廃屋の中に居た。


迎えにきたチョビヒゲに対して、背中を向けてA太郎は立っている。


A太郎「..... 」

チョビヒゲ「こんな所に居たのか、みんなのところに行こうよ!」


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グアォーッ!


A太郎は、振り返ってチョビヒゲに襲いかかった。


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チョビヒゲが、A太郎を捜しに行って30分が経った。


B夫「チョビヒゲ、遅いなあ…(-_-;)」

マリア「何かあったのかしら?(・・;)」

C美、D子「それじゃあ、あたしたちで探してくるわ!」


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二人は、みんなとA太郎が別れた地点に向かって歩いていった。


残された4人の運命は.....




To be continued!