魔人ガバット第8話「契約」
レゴのフィギュアで、ストーリーを書いています。
コツ・コツ・コツ・コツ....スタジオの通路に、靴音が響く。
一人の男が、ローザの楽屋に向かっていた。
一方、ローザの楽屋では…
魔物にさらわれた、ローザを助けようと、羽馬は決意をかためる。
羽馬「ローザさん、待っていてください!」
羽馬は、ヘルズゲートの前に立った。
その時、羽馬の背後から声が聞こえた。
赤い帽子の男「教えろ、その銃は何処で手にいれた?」男は必死だ。
羽馬「あなたこそ、いったい誰ですか?」突然の訪問者に、羽馬は驚く。
赤い帽子の男「もういい、魔銃をよこせ!」
羽馬「魔銃をよこせ?..... どうやら、さっきの魔物とあなたは、関係有りそうですね..... 」
赤い帽子の男「魔物を知っているとは..... 貴様、何者だ?」
その時突然、羽馬のそばにオレンジの魔人が現れた。
オレンジの魔人「新しい我が主(あるじ)よ!我が名はデスカル..... アップデートしろ、魔人の力で覚醒するのだ!」
羽馬「うわあ!こっちにも魔物が(゜ロ゜;」(しかも、オレンジで変な格好だ)
魔人「さあ~魔銃の引き金をひけ!魔物に対抗するには、魔人になるしかない」
赤い帽子の男「ごちゃごちゃうるさい!早くその魔銃を渡すんだ」
羽馬「そうか、さっきの魔物には、この魔銃が効きましたね!」
赤い帽子の男「仕方ない、ならば力ずくで貰うか!我が名は、ジェスター..... 」
赤い帽子の男は、羽馬の眼前で道化師の姿に変身した。
右手には、太刀を握っている。
(うわあ、格好わるい)
魔人「さあ、引き金をひくのだ!本当の魔人の力を味わってみろ」
羽馬は、ジェスターに魔銃を向けて、引き金を引いた!
ジェスター「ヤメロー、魔銃を使うな!」
魔銃「アップデート完了しました..... 」
魔人「ワハハハハ.....、契約は完了した!羽馬よ、存分に暴れるがいい」魔人は飛び去った。
羽馬は再び、魔銃をつかって魔人デスカルに変身した。
続く!
コツ・コツ・コツ・コツ....スタジオの通路に、靴音が響く。
一人の男が、ローザの楽屋に向かっていた。
一方、ローザの楽屋では…
魔物にさらわれた、ローザを助けようと、羽馬は決意をかためる。
羽馬「ローザさん、待っていてください!」
羽馬は、ヘルズゲートの前に立った。
その時、羽馬の背後から声が聞こえた。
赤い帽子の男「教えろ、その銃は何処で手にいれた?」男は必死だ。
羽馬「あなたこそ、いったい誰ですか?」突然の訪問者に、羽馬は驚く。
赤い帽子の男「もういい、魔銃をよこせ!」
羽馬「魔銃をよこせ?..... どうやら、さっきの魔物とあなたは、関係有りそうですね..... 」
赤い帽子の男「魔物を知っているとは..... 貴様、何者だ?」
その時突然、羽馬のそばにオレンジの魔人が現れた。
オレンジの魔人「新しい我が主(あるじ)よ!我が名はデスカル..... アップデートしろ、魔人の力で覚醒するのだ!」
羽馬「うわあ!こっちにも魔物が(゜ロ゜;」(しかも、オレンジで変な格好だ)
魔人「さあ~魔銃の引き金をひけ!魔物に対抗するには、魔人になるしかない」
赤い帽子の男「ごちゃごちゃうるさい!早くその魔銃を渡すんだ」
羽馬「そうか、さっきの魔物には、この魔銃が効きましたね!」
赤い帽子の男「仕方ない、ならば力ずくで貰うか!我が名は、ジェスター..... 」
赤い帽子の男は、羽馬の眼前で道化師の姿に変身した。
右手には、太刀を握っている。
(うわあ、格好わるい)
魔人「さあ、引き金をひくのだ!本当の魔人の力を味わってみろ」
羽馬は、ジェスターに魔銃を向けて、引き金を引いた!
ジェスター「ヤメロー、魔銃を使うな!」
魔銃「アップデート完了しました..... 」
魔人「ワハハハハ.....、契約は完了した!羽馬よ、存分に暴れるがいい」魔人は飛び去った。
羽馬は再び、魔銃をつかって魔人デスカルに変身した。
続く!