レゴ モンスターハンター 第二部 ①「クロウ大地に立つ」
レゴモンスターハンター第二部です。
クロウ「やった!ケルビを手にいれたぞ」
フレッド「ケルビぐらいで、そんなに喜んでもらえるなんて」
クロウ「じゃあ、あとでクエストな」
いったいどういう意味なんだろうか?
フレッド「あとでって?」
戸惑うフレッド。
クロウ「鍛冶屋に行って、この素材で装備を造ってもらうのさ」
少年のように、キラキラと目を輝かせるクロウ。
フレッド「…。仕方ないですねぇ」
半ば呆れ顔で、クロウを見送った。
鍛冶屋にたどり着いたクロウ。
エバン「久しぶりだな!そう言えば、密林にリオレウスが出たらしいな」
クロウ「ああ、それで防御力の高い装備がほしい!」
クロウ「ここに、ケルビと大地の結晶がある」
エバン「確かに揃ったな!じゃあ、ちょっと待ってろ」
エバン「せいや!」トン、カン、トン、カン、トン、カン!
見るまに、鎧は出来上がった。
クロウ「胸当てだけじゃなく、ヘルメットやグリーブまで?」
エバン「金もあらかじめ、たくさんもらっていたしな 胸当て以外は限界まで鍛え上げたぞ」
いつも痒いところに手が届くエバンであった。
エバン「面白いものを造ったから、密林で試着しないか?」
クロウとエバンは、フレッドの待つキャンプに向かった。
エバン「ホイ、胸当てじゃ!」
クロウ「ああ」
黙って身につける。
エバン「ヘルメットにグリーブじゃ!」
クロウ「おお!」
少し驚いた様子のクロウ。
エバン「おまけの武器だ!着けてみろ」
クロウ「ウオオォ!力がみなぎるぅ」
両手には、見慣れない双剣が光っている。
エバン「お前の名前にピッタリじゃ!」
クロウ「むん、鬼人化!」
激しい闘気がクロウを包んだ!
クロウ「エバン、釣りは取っておいてくれ」
エバン「狩り友によろしくな」
クロウはエバンと密林の入り口で別れるとフレッドの待つキャンプを目指した。
続く!
クロウ「やった!ケルビを手にいれたぞ」
フレッド「ケルビぐらいで、そんなに喜んでもらえるなんて」
クロウ「じゃあ、あとでクエストな」
いったいどういう意味なんだろうか?
フレッド「あとでって?」
戸惑うフレッド。
クロウ「鍛冶屋に行って、この素材で装備を造ってもらうのさ」
少年のように、キラキラと目を輝かせるクロウ。
フレッド「…。仕方ないですねぇ」
半ば呆れ顔で、クロウを見送った。
鍛冶屋にたどり着いたクロウ。
エバン「久しぶりだな!そう言えば、密林にリオレウスが出たらしいな」
クロウ「ああ、それで防御力の高い装備がほしい!」
クロウ「ここに、ケルビと大地の結晶がある」
エバン「確かに揃ったな!じゃあ、ちょっと待ってろ」
エバン「せいや!」トン、カン、トン、カン、トン、カン!
見るまに、鎧は出来上がった。
クロウ「胸当てだけじゃなく、ヘルメットやグリーブまで?」
エバン「金もあらかじめ、たくさんもらっていたしな 胸当て以外は限界まで鍛え上げたぞ」
いつも痒いところに手が届くエバンであった。
エバン「面白いものを造ったから、密林で試着しないか?」
クロウとエバンは、フレッドの待つキャンプに向かった。
エバン「ホイ、胸当てじゃ!」
クロウ「ああ」
黙って身につける。
エバン「ヘルメットにグリーブじゃ!」
クロウ「おお!」
少し驚いた様子のクロウ。
エバン「おまけの武器だ!着けてみろ」
クロウ「ウオオォ!力がみなぎるぅ」
両手には、見慣れない双剣が光っている。
エバン「お前の名前にピッタリじゃ!」
クロウ「むん、鬼人化!」
激しい闘気がクロウを包んだ!
クロウ「エバン、釣りは取っておいてくれ」
エバン「狩り友によろしくな」
クロウはエバンと密林の入り口で別れるとフレッドの待つキャンプを目指した。
続く!