それは、ある日突然に

レゴのミニフィグでちょっとお話しです。


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若者A「今日はTVでヒーローマンがある日だね♪」

若者B「本当だ、早く帰んなきゃ!」

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じゃあね♪また明日…

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若者「おや?人が倒れてないか…」
駆け寄る若者。

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若者「なんだ、ロボットのスクラップか…びっくりさせるなあ」

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ギギコ…ギコギコ…

ロボット「タスケテ…」

若者「うわっ、動いたよ(;゜0゜)」

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ロボット「背中ノゼンマイ巻イテ…」

若者「これかな?せーのっ!」

ギリギリギリギリ…
プッシュン、ウィ~ン…

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若者「(・・;)立ち上がった

ロボット「アリガトウゴザイマス、オカゲデ命ビロイシマシタ」

若者「いやいや大したことしてないし(^o^;)」

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ロボット「アナタノ名前オシエテクダサイ」

若者「まあ、名前ぐらいなら…修斗(しゅうと)です」

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ロボット「ワタシハ、ロボ子デス。修斗アナタニ、オ礼ガシタイ…付イテキテ」

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ロボットと若者は、一軒の建物の着いた。
中に入り、若者は部屋に通される。

ロボ子「ココデ待ッテイテ」

修斗「もうすぐヒーローマンが始まるんだけど…(^-^;」

5分後…

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ロボ子「オマタセシマシタ、ドウゾ受ケトッテ」

修斗「くれるの?ありがとう」

ロボ子「開ケテクダサイ」

パカッ!

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修斗「凄い!ヒーローのコスプレ?」

ロボ子「アナタナラ大丈夫!」

修斗「え、なに?」

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ロボ子「着テミテクダサイ」

修斗「重いし、何だか締め付けキツいけど」

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ロボ子「ヘルメット被ッテクダサイ」

修斗「あぁハイ(^o^;)」

シュイーン(起動音)

修斗「なんか凄いコスプレだね♪」

ロボ子「ワタシノコンピュータニ狂イハナイ、アナタニ任セマス」

修斗「?(・・;)」

ロボ子「悪者ト戦ウノデス」

修斗「ウソでしょ?」

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男「あらら、また連れて来たのかよ(^o^;)」

修斗「うわっ、コスプレオヤジだ



続くよ、たぶん…