ザ・SPIKEメーン!第2話「囚われた被験者」
レゴのミニフィグで、ストーリーを書いています。
プシュー、ゴゴゴ.....
唐突に、No.5の前にあるグレーの厚いドアが開いた。
No.5「この中に入れって事か?」
中に入ったNo.5の前に、異様な光景がひろがった。
壁からは、簡易式のオリが吊るされている。
下には、人間のものらしい白骨が転がっていた。
スピーカーの声「ようこそNo.5、キミには今から、スパイクギアの機能チェックを行ってもらう」
オリの中には、誰かが入っている。
No.5「なんのつもりだ、正気の沙汰ではないぞ!」
スピーカーの声「彼もキミと同じ被験者だった..... しかし、その被験者はすでに人ではない」
スピーカーの声は続ける。
「生き残りたければ、理性を捨てて彼と戦え」
キィ~ッ.....
不意に、オリの一部が開いた。
オリの被験者「ァァァァ..... 」
サッと、後ろに飛び退いたNo.5は、手にしたナイフをかまえた。
No.5「なんだ、なんなんだコイツ..... (汗)」
続く!
プシュー、ゴゴゴ.....
唐突に、No.5の前にあるグレーの厚いドアが開いた。
No.5「この中に入れって事か?」
中に入ったNo.5の前に、異様な光景がひろがった。
壁からは、簡易式のオリが吊るされている。
下には、人間のものらしい白骨が転がっていた。
スピーカーの声「ようこそNo.5、キミには今から、スパイクギアの機能チェックを行ってもらう」
オリの中には、誰かが入っている。
No.5「なんのつもりだ、正気の沙汰ではないぞ!」
スピーカーの声「彼もキミと同じ被験者だった..... しかし、その被験者はすでに人ではない」
スピーカーの声は続ける。
「生き残りたければ、理性を捨てて彼と戦え」
キィ~ッ.....
不意に、オリの一部が開いた。
オリの被験者「ァァァァ..... 」
サッと、後ろに飛び退いたNo.5は、手にしたナイフをかまえた。
No.5「なんだ、なんなんだコイツ..... (汗)」
続く!