天使になった、蒼い恋人
五月の初旬から闘病生活を続けていた、マメルリハのボニータが昨晩0時頃、静かに息を引き取りました。
腹水が溜まり始め、獣医さんで診察して頂きました。
エコー検査、レントゲンの撮影のあと出た結果は、卵性の病気などではなくて、どうやら腫瘍が出来ているようです。
そう、ドクターからの説明がありました。
体力面から、外科的な腹水を抜くなどの処置は難しいと..... 。
頭の中は、真っ白になりました。
自分がもっと早く、異常に気付いていたら。
後悔の念しかありません。
日に日に腫瘍は大きくなっているようで、少しずつ腹水が溜まり重たくなって、飛べなくなりました。
苦しそうに、肩で呼吸をしています。
それでも最後まで、ごはんをしっかりと食べて、生きる希望をけっして捨てなかったボニータ。
もっと沢山飛び回りたかっただろうな。
七年間の間、私たちに沢山の笑顔をくれて、本当にありがとうございました!
覚悟はしていたものの、まだ事実を受け止められないでいます。
合掌。
マメルリハ、小鳥友達の皆さん、こちらから遊びにいけなくてすいませんでした。