魔人ガバット第15話「仇討ち、名誉にかけて」
レゴのフィギュアで、ストーリーを書いています。
デスカルに敗退したバイターは、ヘルズゲートの前で倒れている。
そこに通りがかった新たな魔物、『スピッタ』がバイターに気付いた。
スピッタ「こんなところで寝ていると、魔物カゼをひくニョロ!」
バイター「デ、デスカルにやられたダス(;´д`)」
スピッタ「デスカル..... 魔物を目の敵にしている魔人ニョロか?」
バイター「悔しいダス..... またギッタンギッタンにやられたダス(涙)」
スピッタ「舐めやがって…魔物の名誉にかけて、デスカルをやっつけるニョロ」
そう言うと、スピッタは何処かへと出掛けていった。
スピッタはヘルズゲートを使って、海辺へとやって来た。
スピッタ「たしか、この辺に居るはずニョロ!」
スピッタは、岸から海にむかい歩いていった。
海面からは、緑色の岩のようなものが顔を出していた。
スピッタ「怪しいニョロ」
スピッタは、何かを探しているようだ。
ザバッ!
海面から潜望鏡のような目と、岩のような物体がゆっくりと現れた。
こちらの様子をうかがっている。
そして、とうとう本体が姿を見せた。
スピッタ「見つけたニョロ!生け捕りにして連れて帰るニョロ!」
スピッタの目的は、バカでかい鬼殻蟹だった。
スピッタ「スピッタの家来になるニョロ」
鬼殻蟹も、スピッタを久しぶりにありつくエサとして、見ているようだ。
スピッタ「く、来るかニョロ?」
鬼殻蟹は、スピッタに飛びかかった。
バキッ!
鬼殻蟹のハサミが、地面に突き刺さる。
スピッタは素早く後ろへ下がった。
スピッタ「チャンスだニョロ!」
スピッタは手にした毒ハンマーで、鬼殻蟹を叩きつけた。
スピッタ「麻酔薬だニョロ、すぐに効いてくるはずニョロ!」
ドスン、ズザッ!
鬼殻蟹は、スピッタの前に横たわった。
スピッタ「蟹は前に進めないニョロ、最初からわかっていたニョロ!」
スピッタは、鬼殻蟹の生け捕りに成功した。
スピッタはバイターのもとに、帰ってきた。
スピッタ「バイター、コイツを使って生体兵器を造って欲しいニョロ」
バイター「まかしてくれダス!」
スピッタ「あと、前に歩けるようにして欲しいニョロ」
バイター「だいじょうぶダス」
恐らく、強力な生体兵器が誕生するだろう。
たぶん.....
続く!
デスカルに敗退したバイターは、ヘルズゲートの前で倒れている。
そこに通りがかった新たな魔物、『スピッタ』がバイターに気付いた。
スピッタ「こんなところで寝ていると、魔物カゼをひくニョロ!」
バイター「デ、デスカルにやられたダス(;´д`)」
スピッタ「デスカル..... 魔物を目の敵にしている魔人ニョロか?」
バイター「悔しいダス..... またギッタンギッタンにやられたダス(涙)」
スピッタ「舐めやがって…魔物の名誉にかけて、デスカルをやっつけるニョロ」
そう言うと、スピッタは何処かへと出掛けていった。
スピッタはヘルズゲートを使って、海辺へとやって来た。
スピッタ「たしか、この辺に居るはずニョロ!」
スピッタは、岸から海にむかい歩いていった。
海面からは、緑色の岩のようなものが顔を出していた。
スピッタ「怪しいニョロ」
スピッタは、何かを探しているようだ。
ザバッ!
海面から潜望鏡のような目と、岩のような物体がゆっくりと現れた。
こちらの様子をうかがっている。
そして、とうとう本体が姿を見せた。
スピッタ「見つけたニョロ!生け捕りにして連れて帰るニョロ!」
スピッタの目的は、バカでかい鬼殻蟹だった。
スピッタ「スピッタの家来になるニョロ」
鬼殻蟹も、スピッタを久しぶりにありつくエサとして、見ているようだ。
スピッタ「く、来るかニョロ?」
鬼殻蟹は、スピッタに飛びかかった。
バキッ!
鬼殻蟹のハサミが、地面に突き刺さる。
スピッタは素早く後ろへ下がった。
スピッタ「チャンスだニョロ!」
スピッタは手にした毒ハンマーで、鬼殻蟹を叩きつけた。
スピッタ「麻酔薬だニョロ、すぐに効いてくるはずニョロ!」
ドスン、ズザッ!
鬼殻蟹は、スピッタの前に横たわった。
スピッタ「蟹は前に進めないニョロ、最初からわかっていたニョロ!」
スピッタは、鬼殻蟹の生け捕りに成功した。
スピッタはバイターのもとに、帰ってきた。
スピッタ「バイター、コイツを使って生体兵器を造って欲しいニョロ」
バイター「まかしてくれダス!」
スピッタ「あと、前に歩けるようにして欲しいニョロ」
バイター「だいじょうぶダス」
恐らく、強力な生体兵器が誕生するだろう。
たぶん.....
続く!