魔人ガバット第12話「珍客、刺客?」

レゴのフィギュアでストーリーを書いています。

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その頃羽馬は、主演ドラマの撮影明けで、自宅へ帰る途中だった。


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羽馬「いやあ参りましたね~、バッチリ寝不足です(汗)こんなことならマネージャーに送ってもらえばよかったです」


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愛車のトライクルに跨がり撮影所を出たものの、不意に 睡魔(すいま)がおそってきた。


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羽馬「まずいですね まぶたが重くなってきました(-_-;)この辺で休む事にしましょう」


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仕方なく羽馬は、休憩を取ることにした。


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通行人「あの~人違いならすいません!ひょっとして、俳優の羽馬ネロさんですか?」


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羽馬「ええ、そうですが」

通行人「はじめまして、私はレゴのブログをやっていますrisky です」


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羽馬「そうなんですか!いえね、risky さんのブログ"南海のポリス"いつも拝見していますよ」

二人はしばらく、会話を楽しんでいた。


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その上空では、バイターとラシャがわずかに漂う魔人の気配をいち早く察知していた。

バイター「魔王蟲(まおうちゅう)の触角レーダーがデスカルの匂いを感知したダス!」

ラシャ「おおっスゴいじゃナイカこの生体兵器ハ!」

バイター「この魔王蟲は鋭い嗅覚(きゅうかく)が自慢ダス、デスカルはあそこダス!」

そう言うと、バイターは魔王蟲を急降下させた。

ラシャ「バカやろ~ヒャ~、落~ち~ル~!」


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あっという間に、魔物たちは羽馬を見つけて襲いかかった!


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羽馬「君たちはいつかの魔物たちですね!riskyさん、ここは私に任せてさがっていてください(゜゜;)\(^_^;)」

risky 「フフ…じゃあ、お手並み拝見させて頂きますね」


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羽馬「え..... (^o^;) じゃあ、気を取り直して..... 来い、魔銃っ!」

魔銃は、瞬く間に現れた。
羽馬は魔銃をにぎり、トリガーを引いた。

羽馬「魔人~DE ・SKULL !」


続く!