動く城壁
皆さんこんにちは♪
ひさしぶりにレゴ記事を…。
小さな鉄騎兵のシリーズは、現在5体目まで完成しています。
紹介が、ずいぶん遅れていますが、そろそろ載せないとね(笑)
それでは、行ってみよう!
白い鉄騎兵の前に立ち塞がるように、
新たな機体が現れた。
白い鉄騎兵のパイロットは、目の前のそれに見いっていた。
パイロット「なんだこの機体は…新型か?」
分厚い装甲に守られたコックピット、左腕には大型の盾を装備しています。
鉄仮面をイメージした頭部には、中世の甲冑のデザインを採り入れました。
コックピットのハッチは、通常よりも分厚く造られています。
後頭部を守るように、背中側の装甲は特に強化されています。
装甲が強化されているために、重量が他の鉄騎兵よりもあり、動作は緩慢ですが一つ一つの攻撃力は強力です。
右腕に装備したカギ爪での攻撃は、つかむ、引き裂くが自在です。
重火器は装備せず、近接攻撃に特化したタイプの鉄騎兵なのです。
そして重量のある機体を、俊敏に移動させる機能がローラーダッシュです。
重量のある機体をローラーダッシュで加速させて、カギ爪に全荷重をのせて放つ打突攻撃は強力です。
機体名称は「アイアンメイデン」とでも、しておきましょうか。
ご存知の方もおられるかと思いますが、呼称は拷問器具で鋼鉄の処女「アイアンメイデン」から来ています。
以上、レビューが遅れましたが小さな鉄騎兵の4体目レビューを終わります。