アメリカ映画:悪い奴はバチが当たる!

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サメだよぉ~鮫が来るよぉ!!

怖いけれど~サメよりももっと…。

もっと怖いやねぇ~人間って奴は(°□°;)
自分の利益のためなら仲間を簡単に裏切るんだから!


太平洋に浮かぶ海洋医学実験施設「アクアティカ」
ここでは凶暴で大型のアオザメが飼育・研究をされていた。


サメの脳組織から抗アルツハイマーの新薬を開発する為に。

そしてそこへ実験施設のオーナーの(サミュエル・L・ジャクソン)とエリート研究員スーザンが訪れる。

研究員スーザンは新薬開発の遅れに業を煮やして…より多くの脳組織を得る為にやっちゃイケナイ遺伝子操作。


そして脳が異常に発達した“バイオ鮫”が誕生した。


サメは少しずつ進化を始める…。


“バイオ鮫”は賢い…恐ろしいほどに。


折しも実験施設の外では突然の嵐。施設内では麻酔銃で眠らせた“バイオ鮫”が横たわっている。研究員の1人が止せばいいのに鮫に近づいた。

お約束通り“バイオ鮫”は覚醒して研究員の片腕を食いちぎった。

サメのエキスパートであるカーター(トーマス・ジェーン)は“バイオ鮫”にただならぬ危険を感じて処分しようとした。
しか~し研究員スーザンは大事な研究材料の“バイオ鮫”を逃がしてしまった。

スーザンやっちまった!!

ここからは鮫の反撃!
次からつぎに人が喰われてゆく…。


レニー・ハーリン監督
邦題『ディープ・ブルー
アメリカ映画1999年