プロローグ

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それは、とある撮影所の片隅で始まった。

「魔人ガバット」


赤い帽子の男「本当に何でも叶えてくれるのか?」

謎の男「あれが見つかれば何でも叶えてやろう(笑)」

赤い帽子の男「もう少しだ…もう少し待ってくれ」

謎の男「見つからなかったら、その時は分かっているな」

赤い帽子の男「この近くに…必ず見つける」

そう言うと、赤い帽子の男は走り去って行った。

〈つづく〉