強襲型強化外骨格 「鬼神」

皆さんこんにちは♪

レゴのミニフィグ乗りロボットが、去年完成しストックしていました。
アップするのが、なかなか面倒で気乗りせず、紹介が今のタイミングになりました(笑)


今回のテーマは、パイロットの操縦にあわせてリニアな動きの出来る強化外骨格、つまりパワードスーツを造ってみようかと…

スピードタイプのため、重装甲ではなくスリムな機体にしました。
新たに採用した機体の構造は、ミニフィグを乗せながら出来るだけ厚みを無くす事です。

ミニフィグの立ち乗りスタイルで、レゴのロボットをビルドするのは、たぶん初めてですね(笑)
立ち乗りなので、長時間に渡る戦闘は疲れてしまいそうですけど…(^-^;? 気にしない(笑)

乗り降りに関しては、コックピットにダブルハッチを採用して隙間をなくし、機体の機密性を高めました。
ハッチ開閉の手順は、頭部を上に向けて胸部のプレートを跳ね上げて、下部のコックピットカバーを下に開きます。

中は意外に広いので、アーマーを着けたミニフィグでも乗れますよ♪

膝と足首は、クリック式のパーツを採用して、ポージング時の保持力を高めました。
クリック式のパーツは、こちらからいただきましたよ♪
そう、このセットです。
まともなビルドはせずに、パーツとして消えました(笑)

比較的スリムな体型と、今までのロボットと比較して身長が高いのが特徴でしょうか？

機体が軽量化されたおかげで、パイロットの意思に合わせて、従来のロボットよりも機敏な反応を見せます。
ご覧のように、片足立ちも容易にこなします。
しかも、爪先立ちが可能です。

この機体が武装するのは、左腕の拳に爆薬を仕込んだナックルパーツです。
攻撃対象を殴った瞬間に起爆して、攻撃ダメージを飛躍的に上げる仕組みです。

さらに右太股には、コンバットナイフを装備しています。

攻撃を防御するために、右腕には小振りながらも盾を装備しています。
パイロットの利き腕で、左右の腕の装備を交換出来ます。

外骨格型兵器の中でも、新たな機能とパイロットの能力と同期して真価を発揮する性能は、今後も戦場において活躍が期待されています。



それでは皆さん
Let's enjoy LEGO！