どんでん返し

レゴのミニフィグでちょっとお話し




ロボ子と共に、研究室に戻った修斗は怒りが頂点に達した。

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修斗「吾郎さんを、なんで置いてきたんだよ!」


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ロボ子「ソレハ、仕方ナカッタンデス…」

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その問いに、誰かが答える。
修斗、誰が置き去りだって?」

修斗「えっ…」

修斗の後ろには、見慣れた男が立っていた。


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吾郎「すこし調子に乗った君に、お灸を据えるつもりだったんだがな…(^-^;すまん」

ロボ子「修斗サン、第一段階クリアデス」

修斗「ええっ?いったい、どういう事なんでしょうか?」

吾郎「お前の実力を試すために、ボルトのダミーをすり替えて、わざと殺られたんだ…(^-^;」

ロボ子「アナタハ、ソレヲ事実トトラエ想像以上ノ結果ヲ残シタ」

吾郎「晴れて、ヒーローの仲間入りだ。おめでとう修斗(i_i)\(^_^)」

修斗「…………(T^T)」

吾郎「どうした?」

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修斗「うわーんm(。≧Д≦。)m」



吾郎の胸で大泣きする、修斗であった。

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かくして、ここに新たなヒーローオタクじゃなくて、ヒーローが生まれた。





おしまい!






この先も、続けたほうが良いかな?