ヒーロー初心者はオタク？

レゴのミニフィグで、ちょっとお話し

修斗「うわっ、コスプレオヤジだ」

青いスーツの男「オヤジは否定せんが、コスプレじゃあ無いぜ！これはホンモノだ」

ロボ子「ゴ紹介遅レマシタ。マイナーデスガ、ゴ当地ヒーローノ１人デス」

青いスーツの男「マイナーは余計じゃないか？」

ロボ子「私ガ連レテキマシタ」

青いスーツの男「俺の話しを聞いていたら先に謝れよ(苦笑)」

修斗「ひょっとしたら、おじさんも連れて来られたのかい？」

青いスーツの男「まあ、そんなところだ(^_^;)俺の名前は“青い稲妻のボルト”をやっている神成吾郎(かみなりごろう)だ、よろしく！」

修斗「修斗って言います！ボルトさんの活躍を、ヒーローオタク達の噂で聞いたことがあります♪お願いですからサインしてください(^o^)/」

吾郎「少しはまともな奴を連れて来たかと思ったら、ガチなヒーローオタクかよ…(^-^;」

修斗「でも、今日からは仲間入りですね♪」

ロボ子「ボルトサン、仲間ガ増エマシタネ、ヨカッタ…」

吾郎「とは言うものの、パワードスーツ初心者だろう？」

修斗「大丈夫です(笑)テレビでヒーロー番組を欠かさず見て、殺陣を研究してますから(^o^)/キリッ(￣ー￣ゞ－☆」

吾郎「参ったなぁ…実戦はそう簡単にはいかないぜ、オタク君」

修斗「ヒーローオタクで何が悪いんですか！？」



ピーピーピーピーピー(警報音)

ロボ子「警報デス！アクーダ探知機ニ反応アリ、早速イキマショウ。悪者ロボット兵ガ、A地区ニ現レマシタ」

修斗「よーし、頑張りますね♪」

ボルト「あはは…(^o^;)」(分かってねえわ…)




続く…のだろうか？